2012年5月9日水曜日

予選 第1問 問題&解答

waでございます。
ここからが第2部といったところでしょうか?
参加者のみなさんをダマしてしまった「予選ペーパー」でございます。
「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」から「人間性クイズ」です!
これはハプニングでもなんでもない、最初から決まっていたものなんですね。

「解答用紙を回収しない」という前代未聞の予選でしたが、1日1問ペースで紹介していきましょう。


【第1問:クイズ世界はSHOWbyショーバイより】
今月21日に迫った金環日食。太陽が月によって隠れるという一大イベントに、日本各地が盛り上がりを見せています。東京スカイツリーのオープンが翌22日になったのは、金環食でパニックになるのを防ぐためとも言われていますが、真実はまさに闇の中といったところでしょうか。
さて日食を見る時、絶対に肉眼で見てはいけませんよ。また、サングラスを使うのは大変危険!太陽の光を直接見る場合、サングラスでは防ぎきれない量の光が発せられます。そこで必要となってくるのが「日食グラス」

天体望遠鏡などを製造販売する光学機器メーカーの「ビクセン」では、金環食をより多くの人に楽しんでもらおうと、様々なタイプの日食グラスを販売しています。星座や惑星といった宇宙関係の柄もあれば、「ワンピース」や「リラックマ」といったかわいらしいものまでさまざま。
この日食グラスは、他の日食メガネと異なり、耳にかける「ツル」がありません。かわりに、グラスを落とさないよう、ストラップをつける穴が備えられています。このグラスは両手で持って使うのですが、これには大きな理由があるんです。
それはこの会社が以前よりこどもの安全に配慮して作っており、特に今回はその危険が予測されることから注目があつまっているのですが・・・

さてここで問題。
この日食グラスが耳にかけるタイプではない最大の理由である、危険とは何でしょうか?


長い!
こんな感じのものが10問あって、制限時間10分という、解かせる気があるのか?というものでした。

大体テレビの収録だとシンキングタイムは、1分から5分ぐらいですね。
では、さぁみんなで考えよう!

答えは「もっと読む」を押してください。


答え:日食グラスをかけたまま歩くと人や物にぶつかるから

今回の日食は、あさ6時ごろから9時ごろまで起こり、なかでもメインイベントである金環食は、学校の登校時間と重なる所も少なくありません。日食グラスは、太陽の光以外ほとんど何も見えないほどの遮光性をもっており、これをかけたまま歩いたり走ったりすると、人や車などにぶつかってしまう危険があります。そこでビクセンの日食グラスは、耳にかけるツルをつけず、両手で持つことでその危険を少なくしたのです。

ちなみに横につけられた穴は、グラスを落とさないようにストラップをつけることができる穴。また、顔の大部分を覆うようにできているのは、外から反射する太陽の光からのダメージを軽くするためのもので、眼科医の先生との話し合いにより決められたのだそうです。

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